美人大学 お嬢様学部

生まれも育ちも関係ありません。あなた次第で“お嬢様”になれるのです。

お嬢様は、ダイエットしない

お嬢様には、極端に太った女性も、極端に痩せた女性もおりません。皆さま口々に「痩せたい」とおっしゃいますが、お嬢様はダイエットはいたしません。

自分を大切にする

お嬢様は、常に自分を大切にしています。「自分を大切にする」とは具体的にどういうことかと申しますと、日頃から自分の体の声に耳を傾け、自分の体と対話し、自分にとって何が心地よいのかを意識するということです。

今のあなたは、あなたの選択の結果です

お嬢様は、自分の人生は全て自分の選択の結果であるということをよく理解しています。

お腹が空いていたら食べたい物を食べています。

 

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無駄に口にモノを放り込んでいる。

それだけ好きなもの食べてて、それで太った。

あたりまえだろ。いいんだよ、好きで食べているのだから。

ただその結果が出てるだけ。

だが、ちょっと立ち止まって考えてみろ。

人間って本当に3食も必要か?

昼食をとった後、仕事をしている時のあの眠くて効率の悪い時間、それがオマエに必要か?

お腹がどうしても空いたから必要な分だけ食べる、というのは悪いことじゃない。

だが、朝食の時間だから、昼食の時間だからと、自分の体と語り合うこともせず、家畜のように食べなきゃとやたらと口にモノを詰め込んでいるヤツが世の中に多すぎる。

それで太ったからとて、誰のせいにもできない。

それもまたオマエの選択だ。

お嬢様は、姿勢が良い。

皆さま、背の高さは様々です。

背の高いお嬢様もいれば、小柄なお嬢様もいらっしゃいます。

それでも全てのお嬢様に共通しているのは『姿勢が良いこと』

体型にコンプレックスがある方も、良い姿勢を保つことでコンプレックスをカバーしてくれます。

良い姿勢とは

それでは「良い姿勢」とは具体的にどのようなことを言うのでしょうか?

  • 背筋を上へ伸ばす
  • 腹部の力を入れて上半身を支える
  • 脚とつま先は揃える

この3点を意識することで、美しく良い姿勢を保つことができます。ぜひさっそく実践してみてください。

座るときは

椅子に座る時はどのようにして良い姿勢を意識すれば良いのでしょうか?

まず、椅子に座るときは椅子に対して左から入り、右手で椅子を確認しながら座ります。

そして、以下の4点を意識してみてください。

  • 膝を揃え左脚を引く
  • かかとを床につける
  • 膝の角度が直角になるように前に出す
  • 両足を斜めにする

少し意識が必要ですが、このように美しい姿勢で座るあなたからはお嬢様としての気品が漂っているはずです。

良い姿勢は、あなたを上品に美しく見せてくれる魔法です。

大切なのは、良い姿勢を保とうとするあなたの意識です。

意識が変われば、姿勢が変わります。

姿勢が変われば、気品が漂います。

気品漂うあなたは、もう立派なお嬢様です。